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仕事にも人生にも躍動感を!組織に協働と躍動を生み出す女性コンサルタント、インディプロス代表のブログ

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福祉に、発想の転換を!
恵比寿のアジアン・レストラン「Palette」にて、
NPO法人「ぱれっと」の創設者、谷口さんのお話を伺いました。



障害者が集える場所を、という思いで「たまり場ぱれっと」を設立し、
その後、障害者の自立を促すために、お菓子屋さんやレストランまで創業。

しかも、障害者でも完全に自立できる、ということを立証するために、
レストランは株式会社化、事業としても軌道に乗っているそうです。


そして、今ではグローバル展開(?)も。



「たまり場ぱれっと」の創設は1983年。

障害者の自立という発想は、当時の福祉の考え方とは相容れなくて、
いろんな反発や障害もあったそうです。


お菓子屋さんを始めるときにも、食品を扱うということで、
ひどい反対にあったのだとか。


その苦難をどのように乗り越えてきたのか、どのようなメンタルセットで
いらっしゃったのか、とても力強くお話してくださいました。

最近は、社会起業家もひとつのブームのようにもなっていますが、
その草分け的存在として、本当に尊敬すべき方だと思います。



そんな谷口さんのお話の中で印象的だったのは、


・NPOは、トップの意思だけで全てを決めてはいけない。
 参加者が全員で考えて、「自分たちで決めたものを自分たちで運営する」
 という状況を作らないと、意味がない

・NPOは、一時的な存在ではなく、永続する組織としなくてはならない。
 そのためには、将来を見据えた後継者育成が非常に大切

・NPOをはじめるときには、本当に想いを同じくする人たちだけに限定して
 人を集め、少数精鋭ではじめたほうが良い


といった、組織マネジメントに関する哲学の数々。

実体験で裏打ちされているので、本当に心に響きました。


自分自身のあり方を考えさせられる、そんな貴重なひとときでした。






谷口さんの著書

「福祉に、発想の転換を!―NPO法人ぱれっとの挑戦」


















| Professional WOMAN! | 23:57 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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